生産性簡易診断の申し込み受付を終了しました

平成30年度の生産性簡易診断事業は、予算に達したために申し込み受付を終了しました。

多数の申し込み、ありがとうございました。            2018年12月25日

※本簡易診断は、山口県の「チャレンジやまぐち中小企業総合支援事業」により実施しています。

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平成30年度 山口県生産性向上簡易診断チラシ
生産性向上簡易診断チラシ.pdf
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生産性診断とは

 生産年齢人口の減少や人手不足が常態化している中、山口県では生産性向上に向けた取組を推進しており、こうした取組の一つとして、企業の皆様の現在の生産性の簡易な診断や診断結果に基づく生産性向上に向けた方策の提案等を行う「簡易診断」の制度を創設しました。

「今の会社の生産性を知りたい」や「そもそも生産性向上ってどこから取り組むの?」にお答えするのが「簡易診断」です。是非、積極的にご利用ください。

 


対象者

県内に本社を置く中小事業者・個人事業主

※ 原則として第3次産業に属する事業があること

   例えば、農林漁業者であれば自社で販売がある

   建設業者であれば福祉事業をおこなっている など

※ 従業員(雇用者)がいること

 

※ 取組内容によっては対象とならない場合があります

 

先ずは、お問い合わせください!


簡易診断の内容

〔診 断 者〕 県内在住の中小企業診断士が伺います。

〔診断回数〕  貴社に訪問し(3回程度)、生産システムや財務状況等をお聞きします。

〔診断結果〕  報告書を作成し、生産性の現状と今後の方策について御説明します。

   ※診断により得た情報は、当該診断のほかに利用することはありません。

簡易診断後の具体的な経営計画の策定等については、遠慮なくご相談ください。